槇原敬之(51)「もう恋なんてしない」の歌詞がモラハラ男すぎてヒドイと話題に

90年代に大人気となったシンガーソングライターの槇原敬之さん。今聞いても名曲ぞろいで、マッキーの曲と共に青春時代を過ごしたという方も多いのではないでしょうか。切ないタイトルとメロディーが印象的な『もう恋なんてしない』も名曲ですが、歌詞の内容がモラハラ男過ぎてヤバいと話題になっているのです。

名曲、もう恋なんてしないの歌詞がヤバい!?

『どんなときも。』、『冬がはじまるよ』など、数々の名曲を世に送り出したシンガーソングライターの槇原敬之さん。

歌手に楽曲を提供するなどもしており、『世界に一つだけの花』はSMAPに提供楽曲したことでも有名ですね。

数々の楽曲の中でも槇原敬之さんの『もう恋なんてしない』は印象に残っているという方は多いのではないでしょうか。

「たまに聞くといいよなぁ」と、ネット上にコメントが寄せられており、今聞いても色あせないメロディラインです。

しかし、その一方でこの曲が嫌いという声も。

もう恋なんてしないの歌詞がモラハラ男と話題

歌詞の内容が嫌いという声が寄せられていましたが、『もう恋なんてしない』の歌詞がモラハラ男の様子を語っているからだというのです。

もう恋なんてしないの歌詞を一部抜粋して、どのあたりがモラハラなのかを見ていきたいと思います。

・紅茶のありかがわからない

君がいないと何もできないわけじゃないと言っているのにもかかわらず、紅茶のありかがわからないと言います。
いつも『君』にお茶を入れてもらっていたことがわかりますね。
お茶くらい自分で入れてくださいって感じです。

・君が作ったのなら文句も思いきり言えたのに

自分で作ったご飯がまずかった時の感想についてです。
『君』が作ってくれたご飯に常に文句を言っていた様子が目に浮かびます。

・さよならと言った君の気持はわからない

おそらく『君』に対してやってもらって当たり前、やってもらっても文句を言うということが日常だったのかもしれませんね。
モラハラ男だからさよならって言われたんですよ?わからないのかな??

・もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対

さよならと言った『君』の気持ちがわからないのなら、おそらく同じことを繰り返すのでしょうね。
過去の恋愛を美化して、もう一度恋をしようとする前向きな姿。
モラ男はもう恋なんてしないでください、絶対!!

名曲として語り継がれている槇原敬之さんの『もう恋なんてしない』ですが、モラハラ過ぎる歌詞の内容についてご紹介しました。

歌詞だけ見ると、モラハラと話題になっている理由がわかるような気もしますね。

source: レコチョク