そう使うか!ピザの真ん中の器具、天才的な使い方が話題に

ピザ

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宅配ピザと言えば、今では誰もが愛するジャンクフードの一つですが、その際に使われる真ん中の器具をご存知でしょうか。白いちいさなテーブルのようなものですが、これの使い方がイマイチわからないという方は多いハズ。今回はその器具の使い方と、以外な利用方法があるということでさっそく紹介していきます。

ピザの真ん中の器具は「ピザセーバー」

さて、宅配ピザの真ん中にある白い器具。こちらは「ピザセーバー」とよばれるもの。その名の通りピザを守るものですが、型崩れ等のほかにもっと重要な役割があります。

使われ始めたのは、1983年。アメリカのニューヨークに住んでいた女性が考案したもので、宅配ピザの湯気で箱の中が充満すると、箱の中心部が凹んでくる。

するとピザに箱があたり、美味しさが半減してしまう。それを防ぐものである。

しかし、それ以外の利用方法はないので、捨てるのがもったいないと思う人は多いはず。そこでコチラの利用法を使えば、さらにピザセーバーを有効活用できるかもしれない。

そうです、フォークのようにピザを押さえて、利用するという方法。

この方法を使えば、ピザのソースで手を汚す心配もなく、きれいに分配することができます。もちろん本来の使い方とは違うので、多少使い勝手は悪いのはご理解ください。

この方法が今TikTokなどで話題となっており、今後さらに「ピザセーバー」の使い方が広がっていくのかもしれませんね。

参照:eatmorebmore

以前から話題となっている、プラスチックの存在。今後は、本来の目的を逸脱した全く新しい利用方法が考案されるのかもしれません。

Source:デイリー・ミラー