指輪に精子をたっぷり詰め込み妻にクリスマスプレゼントする話が話題に

男性にとって子孫を残すという使命はある意味、人生において究極の役割なのかもしれません。というよりも、生命体として生活する上で、最も重要なミッションであり、それを脈々と受け継いできた人間の本来のあるべき姿なのかもしれませんが、こちらの男性はそんな使命を捨て、その変わりとんでもない行為に及んでいるのだということです。

精子を指輪に詰め込む男性

非常に不気味なプレゼントを行っている話が話題となっております。ある英国の男性、実は不老死を手に入れたいと考えており、そこでとんでもない発想を思いついたようです。

なんと自分の精子を指輪に詰め込み、それを妻にプレゼントするということです。しかもクリスマスに。実はこの男性、11月末に精管切除術を行うとのことですがそのため、最後に残った精子をなんとかしてこの世に生かしておきたいということで、そのようなアイディアを思いついたということです。

もちろん指輪に精子を詰め込めば、精子が生きている保証はないのですが、精子が入っているという状況に価値観を見出しているようです。

男性いわく「妻には毎回珍しいプレゼントをしているので今回のプレゼントは今までで最高のものだ」と自信たっぷりのようです。

今回この企画を行うため、オンラインのローカルサービスマーケットプレイスBark.comに連絡し、21万円ほど用意しているようです。男性は、将来的にそれ以上の価値がでてくるだろうと確信しているようです。

酷すぎる某機内食も話題になりましたが今回の話もある意味ひどい。

将来的に、はめるとはずせない曰く付きの呪われた指輪にならないかどうかが心配です。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/dad-wants-immortalise-sperm-turning-20817280

画像掲載元:写真AC