ワンちゃんというものは、人間と同じように、あまりにも不摂生をさせすぎるととんでもない状況となってしまうことは承知のうえでありますが、今回話題となっているワンちゃんは、もともと栄養失調だったとのことです。しかしながらいろいろな食べ物を与えすぎた結果、とんでもないことになった模様です。
栄養失調だった犬を保護したが・・・
今回話題となっておりますのは、オーナーが2年前栄養失調だった子犬、ドラックスを保護。その後家で育てることにしたようです。
幸い、ドラックスはすくすく育ち、元気になっていったのですが、2年後とんでもないことになってしまった模様です。その様子がこちら・・・
ななんと、ドラックス、ドアに挟まってしまい、ドアをぶち壊す羽目に。しかもそのまま移動するというシュールな状況。
どうやら飼い主がいない間に、ケンタッキーやステーキなどを堪能。結果、ブクブク太ってしまったというようです。
どうやら飼い主の家族が、飼い主の居ない間にこっそりそのようなおやつを与えまくったようで、こんな事になったようです。
栄養失調から2年で一気にこの状態へ。
邪悪な犬も以前話題となりましたが今回は地獄から天国へ、いや地獄から地獄のような状態となったドラックス。今後は過酷なダイエット生活がまっているようですが、ケンタッキーとステーキを我慢することは出来るのでしょうか。
Source:MirrorUK