ジメジメとした暑い日々が続いていますが、夏バテになっていないでしょうか。こうも暑いとさっぱりとした物が食べたくなるものです。キュウリなどの夏野菜は体を冷やす食べ物なので、浅漬けなどで食べる人もいるでしょう。キュウリは中国でも食べられており「拍黄瓜」という料理が夏にぴったりだと話題になっています。
夏野菜メニューが登場
世間では、夏野菜を使った新メニューを見かけるようになってきました。彩りも良く、美味しいため夏野菜を食べると、夏が来たと実感させられます。
中国で定番のキュウリの食べ方
中国の家庭料理の1つの中に、拍黄瓜(パイホァングァー)というキュウリを使ったものがあります。叩いたキュウリに調味料加えて作る簡単な漬物のようなものです。さっぱりと食べれるため夏に食べるには持ってこいでしょう。
拍黄瓜(パイホァングァー)を作ってみた
今回はこちらのレシピを参考に進めていこうと思います。レシピは非常にシンプルで、5〜10分程度の時間で作ることができそうです。
まずはキュウリを用意します。暑い日に食べるキュウリはなんで美味しいんでしょうか。
ザクザクと切って、包丁で叩いて潰していきます。このまま味噌をつけて食べても間違いなく美味しいでしょう。
ニンニク、塩、ごま油、鶏がらスープの素、醤油を加えて混ぜ合わせてから寝かせておきます。ここまで5分もかからずにできてしまいました。
最後に鷹の爪を添えて完成です。さっぱりとした味で、浅漬けなどとは違ってニンニクが効いているのでボリボリと食べてしまいます。辛いのが好きな人は鷹の爪があるとさらにパンチの効いた味わいになります。これは、オカズとしても、おつまみとしても優秀な食べ物でしょう。
ネットの反応
簡単に作れるので、早速作ってみた人が続出しています。スーパーなどでもキュウリの出回る時期なので、今晩はキュウリ料理を堪能してみてはいかがでしょうか。
キュウリだけではなく、お肉の代わりにナスを使って激ウマ焼肉丼を3分で作る方法もチェックして夏野菜をたくさん食べちゃいましょう。