京都アニメーションは、2019年7月18日に発生した事件について、メディアに向けて取材の自粛要請をしていました。主な内容は、京アニ及び、関係する家族、被害者などの取材を控えるようにするものです。しかし、メディアが通夜にまでカメラを入れて被害者を実名報道したことがネットでバッシングされています。
京アニの意向
京都アニメーションからは、上記の通りメディアに対して取材を控えるように発表されています。京アニからの発表があったにも関わらず、メディアは通夜まで取材を行なった結果、実名報道までしています。
ネットはバッシングで大荒れ
ネットは、報道に対するバッシングで大荒れ状態です。「遺族や通夜へ来た方への思いやりが足りない」など、メディアの印象はガタ落ちです。今後は京アニ、遺族の方の意向を最優先として正しい形で取材が行われることが望ましいでしょう。
メディアに対する炎上でネットは荒れていますが、炎上商法で有名なあの社長の今後の動きも目が離せません。
画像掲載元:いらすとや