クジラに飲み込まれた男性が生還、恐ろしい体験談を語る

image:pixabay

この世で「くじらに飲み込まれた」という方はなかなか少ないでしょう。そもそもくじらが人間を飲み込むなんて、アニメの世界でしか聞いたことがないのですが、実際にそんなアニメのような話が現実に存在するようです。といっても、くじらが人間を食べようと思ったというわけでもなさそうなのです。では飲み込まれた人はいったいどうなるのでしょうか。

クジラに飲み込まれた人、その後は……

クジラに飲み込まれたらどうなるのか。アニメのように、背中の潮から吹き上がってくる!?なんてことは実際にはなさそうです。

アメリカマサチューセッツ州のケープコッドに住んでいるマイケル・パッカードさんは、そんな体験をリアルにしてしまった数少ない、くじらに飲み込まれた人です。

彼は漁師で、普段は海に潜ってロブスターを採っている。2021年の夏、いつものようにロブスターを採っていたところ、突如目の前が真っ暗に。

一体何が起きたのか、よくわからずパニックに。そしてすぐに「クジラの中にいる」と判断。

あわてふためくも、そもそもクジラは人間を食べるような危害を与える動物ではない、とりあえず落ち着こう。だが、酸素がなくなって溺れて死んでしまう恐れもある。

そう思っていた矢先、クジラはミカエルさんを吐き出し、外に出ることに成功。どうやらクジラは人間を間違えて誤飲してしまった模様。つまり異物を口の中に入れてしまったようです。

その後、マイケルさんは「クジラに飲み込まれた男」として人気に。

これを踏まえると、仮にクジラに飲み込まれても冷静に、クジラが吐き出すのを待つのが良いのかもしれませんね。ただ、大人ではなく子供だった場合、そのまま飲み込まれてしまう?なんてこともありうるのかもしれません。

ただし専門家いわく「クジラが人間を丸呑みすることは不可能」と話しているという。

実は過去に1890年代に、ジェームズ・バートリーという男も、クジラに飲み込まれたという履歴があるようです。

とはいえ、生還できらからこそ、履歴が残るもの。そのまま呼吸困難等で死んでしまった場合、水難事故として処理されたケースがあるのではないかと、不安にはなりますね。

Source:デイリー・ミラー