吉野彰ノーベル賞受賞で韓国の不買運動がヤバい事態に!リチウムイオン搭載のスマホは捨てるべきと話題に

先日日本ではノーベル化学賞に旭化成名誉フェローの吉野彰氏ら3人が選ばれ、日本中が歓喜の渦に沸きました。スマホなどにも利用され、現代人には欠かすことができないリチウムイオンですが、韓国国内では日本製品の不買運動が常態化している状態となっており、日本人が開発したリチウムイオンを使用した製品を捨てるべきだというとんでもない議論が噴出していると言います。

日本製品不買運動でスマホやPCを捨てるべき!?

日本製のビールなどを標的にした不買運動をするなら、リチウムイオン電池を使ったスマホやノートパソコンなどを全て捨てるべきでは-という声も目立った。

引用 https://www.sankei.com/world/news/191010/wor1910100010-n1.html

現在韓国国内では、日本製品の不買運動が盛んに行われており、アサヒビールのサーバーが居酒屋から消えたり日本旅行を取りやめるなど様々な影響が韓国国内で起こっています。

韓国国内でも、恣意的な不買運動は如何なものかと批判的な意見が出てきていることから、表面上の不買運動をするならリチウムイオンを使用しているスマホなども捨てるべきだと揶揄的に表現した物であると産経新聞が報じています。

「韓国はリチウムイオンも不買運動しないと示しがつかないね」「吉野氏受賞は韓国にとってつらいニュースだった」「リチウムイオン電池の吉野彰博士に“IT大国”韓国は何を思うのだろうか」とネット上でコメントも。

もともと韓国で行われている不買運動は矛盾しまくり!とネットで話題になっていたこともあることから、今回の吉野彰氏のノーベル賞受賞によってお韓国国内の不買運動がどのように動くのかも気になる人も多いのではないでしょうか。