中国で小室圭が商標登録、「小室圭おむつ」爆誕かとネット大盛り上がり

結婚前からも、そして結婚後も何かと注目を浴びている小室圭さん。日本のみならず海外でも話題となっており、なんと中国では『小室圭』が商標登録申請されていたことが明らかとなりました。中国の商標登録については何かと物議を醸していますが、今回の『小室圭』の商標登録申請については、ネット上が大いに沸く事態となったのです。

中国で『小室圭』が商標登録申請される

中国で「小室圭」という名称の商標登録申請がなされていたのである。

特許庁に相当する「中国国家知識産権局商標局」のウェブサイトによると、「小室圭」は商標の国際分類の3類(化粧品や室内用芳香剤、防臭剤など)と5類(おむつや栄養補助食品など)でそれぞれ、11月15日に登録申請されている。

引用:NEWSポストセブン

今回『小室圭』を商標登録申請したのは、2002年に設立されたベビー用品メーカーで、小室圭の名を冠したベビー用品を売り出すために商標の登録申請をしたのではないかとNEWSポストセブンが伝えていました。

ベビー用品メーカーが商標登録申請したということで、将来的には『小室圭おむつ』が登場するのかもしれません。

小室圭おむつ爆誕か、ネットが大盛り上がり

中国での商標トラブルは後を絶っていませんが、今回の『小室圭』については話が違うようです。

特に『小室圭おむつ』というパワーワードに食いついた人が多かったようで、「小室圭おむつで1週間分は笑った。」「トイレで見て笑いすぎて便座割るところだった。」「小室圭おむつとかいうパワーワード」「小室圭おむつ楽しみにしとくわ。」と、ネット上が大盛り上がりしている様子が伺えました。

中国の商標登録はかつてから日本で問題視されており、2019年12月には『無印良品』をめぐる商標訴訟で、日本の(株)良品計画が中国企業に敗訴し、賠償金1000万円を支払う判決が下ったというニュースも話題となりました。

一般人でありながら警察から保護されている小室圭さんも、中国企業から名前を守ることができなかったようですね。