パンケーキ、タピオカミルクティー、ふわふわかき氷、世の中には様々な美味しいスイーツやグルメが登場する中、多くが、その年限りだったり定着しなかったり、人間の体に染み込むまでに浸透する料理はなかなかありません。そのなかでシンプルな「白米」という食べ物は、弥生時代から現在に至るまでブームにとどまらず継続して人気の高いグルメの一つです。そんな白米をさらに美味しくするこちらの料理が話題です。
コンビーフとシーチキンという悪魔の取引
今回登場しているのは、なんとあの缶詰肉人して人気の高い「コンビーフ」そして同じく缶詰として人気の高い「シーチキン」がコラボレーションしたという夢のような商品。夢というより悪魔に近いほど、出会ってはならない両者が手を組んでしまった、世にも恐ろしい品。
シーチキンは静岡でも有名なメーカーはごろもフーズ、そしてコンビーフはK&K（国分オリジナルブランド）より販売されております。
そして中身は当然ながら缶詰。今回これが、セブンイレブンのレジ横に、マヨネーズつきで売られていたという、なんとも狙い過ぎで、狙われたからには買わなければならないという使命感からか、速攻購入。罪悪感を感じつつも早速レビューしてくことにします。
食べ方は主にサラダ。
さて食べ方ではありますが、サラダで食べるという提案のようです。その他ホームーページでレシピが公開されている模様。
ちなみに背面には「シーコン」という「シーチキン＋コンビーフ」の合体したであろう名前が印字されている。窓口は国分グループのほうだ。
さて、今回作るのは上記レシピにあるような、さわやかでおしゃれなサラダとかパスタとかではない。あくまで白米にドンと乗せるジャンキーなフーズ。
中身はシーチキンっぽい
さて早速開けてみると、中身はほぼシーチキンのような見た目となっております。ただし箸でつまんでみますと、シーチキンより、粘着性の強いあのコンビーフの質感と、香りがただよってきます。
ご飯にドン！
その後、何も考えずご飯にドン！そしてマヨネーズを忘れなく。これだけで既にうまそうという、コンビーフとシーチキンのインパクトはさすが。ただしせっかくなので、映えも必要なこのご時世。これだけではなくもう少し彩りを加えて盛り付けていく。
サラダも加えて、まかない飯っぽくアレンジ。野菜・穀物・魚・肉・たまご。見た目はアレだが、実は栄養バランスに優れた素晴らしい食材となるわけです。野菜はコンビニに売られている100円〜150円の野菜で充分です。野菜炒めにしてもいいが、油を抜いてヘルシーに生野菜がおすすめ。
早速食べてみます。
うん、シーチキンの香ばしさそして、コンビーフの弾力性が見事に調和して、味としては表現は難しいが、敷いていうとするのであれば、「シーチキン」と「コンビーフ」を混ぜて足して二で割った味わいだ。
シーチキンといえばマグロでこちらのレシピも最強にうまいが
とにかく飯が進む。ということでシーチキンコンビーフ、売り切れ必至なこの商品はいち早くゲット
Source:シーチキンコンビーフ
