10月7日はキットカットのオトナの日、甘くない世の中でオトナの甘さに癒されてみた

image:秒刊SUNDAY

10月7日は、『キットカットのオトナの日』として一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。『オト(10)ナ(7)』と読む語呂合わせから、『キットカット オトナの甘さ』を発売しているネスレが制定しました。甘くない世の中で働いている方も多いと思うので、キットカットのオトナの日くらいほっとするのもいいかもしれませんね。

10月7日はキットカットのオトナの日!

キットカットのオトナの日は、兵庫県神戸市に本社を置き、コーヒーのネスカフェ、チョコレートのキットカットなど、人気の飲料や食品を数多く製造販売するネスレが制定しました。

キットカット オトナの甘さを販売するネスレは、すべてのオトナの前向きな一歩を讃える日にとしています。ストレス社会で暮らす現代人が、ほっと一息付ける日を制定してくれたのかもしれませんね。

image:秒刊SUNDAY

筆者マギーも、家事に育児に仕事にと、毎日消耗した生活を送っています。

せっかくのキットカットオトナの日なので、キットカット オトナの甘さを食べてほっと一息ついてみたいと思います!

オトナの甘さのキットカットを食べたら、癒された

image:秒刊SUNDAY

キットカット オトナの甘さを、ブラックとホワイトの2種類を購入してきました。

まずはブラックから開けていきましょう。

小包パッケージには、気持ちが安らぐ一言が記載されていました。

「疲れた身体に長風呂ブレイク」「同僚と何気ない会話ブレイク」「温かい飲み物でホッとブレイク」など様々な記載がされていましたが、筆者が一番心に響いたのはこれ。

image:秒刊SUNDAY

「帰宅後ゆる服チェンジブレイク」です。

家に着いたら、すぐにゆる服に着替えてしまうんですよね。

ルームウェアとかおしゃれなものではなくて、着古したよれよれのTシャツとゴムがゆるゆるのジャージのズボンとか、最高です。

image:秒刊SUNDAY

食べてみると、赤のキットカットよりも若干オトナなお味です。

カカオが強く感じ、ブラックコーヒーにぴったりな味わいです。夜に赤ワインのお供として食べても美味しいかもしれません。

引き続き、ホワイトをいただきましょう。

image:秒刊SUNDAY

こちらは「オトナの甘さ」と記載してあるだけで、ブラックのようなブレイクするための一言は記載されていませんでした。

何が書いてあるのかな?とワクワクしていたので、ちょっと拍子抜けしてしまいました。

image:秒刊SUNDAY

食べてみたところブラックよりも甘く、サクサク食感が感じられました。甘党の人は、ブラックよりもホワイトの方がお好みかもしれませんね。

「フィアンティーヌ2%使用」と記載されていましたが、フィアンティーヌとかおしゃれな単語は聞いたことがなかったので、Google先生に調べてもらったところ『クレープ生地をごく薄くのばして焼き、細かく砕いたもの。』と教えてもらいました。

あのサクサク食感は、フィアンティーヌからくるものだったのかもしれませんね。

ブラックもホワイトも、程よい甘さがオトナにぴったりで、仕事で日々疲れた心身をほぐしてくれるような味わいです。

品川駅で『今日の仕事は、楽しみですか。』という広告がデジタルサイネージをジャックし炎上しましたが、仕事で疲れた毎日を送っている方は、是非ともキットカット オトナの甘さを食べてほっと一息ついてみてはいかがでしょうか。

source:キットカット / 日本記念日協会