一番くじ鬼滅の刃 ~鬼殺の志~、取り扱い先のドラッグストアへ行ってみた結果

一番くじ鬼滅の刃~鬼殺の志~

image:秒刊SUNDAY

ついに劇場興行収入が400億円を超えた鬼滅の刃、アニメ2期の詳細も出てきて盛り上がりが期待されているところです。そんな鬼滅の刃に新しい一番くじ「~鬼殺の志~」が発売されたのですが、今回はコンビニ(ローソン)販売が一切なく「ドラッグストア」での販売もあるということでさっそく行ってみることにしました。

一番くじ「鬼滅の刃 ~鬼殺の志~」発売!

毎回あっという間に完売の「鬼滅の刃」一番くじ。今回はコンビニの発売がないので、朝早くから行列が出来るということはなさそうです。今回はフィギュアが炭治郎・禰豆子・冨岡義勇だけ・・・もしかしたら今までのように即完売ではないかもしれませんね。

コンビニ・・・ではなく、ドラッグストアへ!

今回はローソンでの発売がないということで、店舗検索をしたのですが・・・なんとドラッグストアでの販売があるというではないですか!どんな感じになっているのか、ちょっと覗きに来ましたよっと・・・この時開店2分前!誰もいないので、何人かお客さまが来るまで車の中で待つことにしました。

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開店時間を過ぎてから5分、先客(正確には後客)6人の後ろに並びました。先に行っておくと、このまま15分並ぶことになるのですが、筆者のあとには1人もやって来ませんでした。

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前に引いた6人で30回分、画像は29枚ですが、なぜかB賞禰豆子を店員さんが貼り忘れています。というわけで禰豆子が終わった状態でフィギュアは残3、つまり3/50なので確率的に最悪に近いですよね。止めようか迷った結果、とりあえず3回だけ引いてみることにしました。

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まあ、こんなこともありますよね

「一番くじ」には絶対の自信を持っている筆者は「俺の指先には神が宿っているんだぜ!」・・・そう思っていた時期もありました。

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とはいえ「くじ運」だけは抜群に良いので、神引きしちゃうんじゃないの?・・・しのぶさん×2、無一郎×1でした。しのぶさんも無一郎も好きだけど、13種類もあるのに3個引いて被りますか。くじ全体でG賞は20個(=25%)なので1/64(≒1.56%)になり、その中で13種類から2個被る確率は約14.2%という約0.22%の確率を引きやがりました。

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ちなみに今回のくじを1回引いてA賞~C賞のフィギュアのどれか1個以上が当たる確率は7.5%、3回なら23%弱の確率となります。(端数を端折っているので微妙に数字が違うかも知れませんが、その辺はご容赦ください)

もしかして今回は余裕あり?

ヴィレッジヴァンガードさんですら、完売告知が昼過ぎの12時11分。オープンから2時間以上完売していないことになります。

静岡県にある書店さんでも昼過ぎまで残っていました。来週にも再販があるのか在庫を繰り越すのかはわかりませんが、買い逃した方は来週もチャンスがありそうです。

筆者は伺ったドラッグストア、開店から30分経ってくじより先にお客さんが枯れてしまった鬼滅の刃の一番くじ。気になっていたのは、筆者の前に並んでいた方たちは20代と思わしき一人以外は全て40~50代の方だったんですよ。子どもがや子どもの親らしき方が一人もいないんです、半年前は子どもたちで溢れていたのに・・・

「当たり」の確率が渋くなっている上に、ファン層から子どもがほとんどいなくなったことは事実。はたしてアニメ2期の放送で再び勢いを取り戻すことが出来るのでしょうか。個人的にはアニメの放送が2クール遅かった気がするんですよね。

無限列車編の一番くじの時は、家族連れで溢れてローソンの中に大行列が出来ていました。こういうのって子どもがいちばん敏感ですからね・・・妖怪ほにゃららとか。いや、鬼滅はまだ大丈夫だと信じたいです。

source:一番くじ「鬼滅の刃~鬼殺の志~」

画像掲載元:SS.ナオキ