鬼滅の刃マンチョコ、早朝からフリマサイトが賑わっているのでコンビニに行った結果

image:秒刊SUNDAY

世の中には数々のビックリマンチョコがあり、筆者も「ももいろクローバーZ」や「プロ野球のビックリマン」を買い漁った記憶があります。そんな中、ついにというか当たり前のように登場したのが「鬼滅の刃マンチョコ」・・・もう何が「マン」なのかはわからない状況ですが、大人気だということで朝からコンビニへ探しに行ってきました。

フリマサイトでも大人気・・・

発売日の早朝からフリマサイトが賑わっているようです。ダブったシールを売るのは仕方ないと思うのですが、大箱をそのまま高値で売るのは・・・個人の感想はこのくらいにしておきましょう。

「鬼滅の刃マンチョコ」を探しに行ってみると・・・

まずは1軒目!一番くじで禰豆子フィギュアを引き当てたゲンのいいローソンです。

image:秒刊SUNDAY

鬼滅の刃特設コーナーを見てみると、朝の7時半にも関わらず既に完売・・・これは長い戦いになりそうだ。

image:秒刊SUNDAY

2軒目は少々離れた昔からあるローソン。記憶にある中では市内にセブンイレブンしかなかった頃から営業されています。ここも一番くじでリラックマ特大ぬいぐるみを当てている店舗。

image:秒刊SUNDAY

店内に入ると、あっさり見つかりました。この手の「人気商品を探す」記事では最速かも。

image:秒刊SUNDAY

安堵と共に、記事が薄くなる心配をしながらレジへ。とりあえずみんなが買えるように5個だけいただいていきます・・・

image:秒刊SUNDAY

と思っていたら、後ろにいた女性が大箱ごとワシっと掴んで筆者を押しのけレジへ・・・大人買いするなとは言わないけど、マナーくらいは守って欲しいです。そりゃ全国にこんな人がいたら、あっという間に売り切れますね・・・

鬼滅の刃マンチョコ「開封静止画」をしてみました

中身が気になるので、開封静止画をお届けしましょう。パッケージは「冨岡義勇&煉獄さん&伊之助」と「炭治郎&禰豆子&善逸」の2パターンですね。この辺はいつものビックリマン系と変わらず。

image:秒刊SUNDAY

ハサミを入れる時は、いつだってテンション爆上げです!

image:秒刊SUNDAY

はい、1枚目~!いきなり来たよ!「善逸&スーパーゼウス」来ました!これで大ハズレはなくなったので、あとは軽い気持ちで開けていきましょう。

image:秒刊SUNDAY

2枚目はノーマル「炭治郎」でした!基本中の基本ですからね、これも持っておきたい一枚です。

image:秒刊SUNDAY

3枚目でまた出た!「炭治郎&ヘッドロココ」を引き当てました!ここまでは神引きですが、個人的に禰豆子と不死川が欲しいんですよね、贅沢な話ですが。

image:秒刊SUNDAY

4枚目はノーマル「胡蝶しのぶ」でした。筆者は鬼滅の刃関係のブラインドをすると、ほぼ胡蝶しのぶが当たるようになっています。そういうキャラって作品ごとに必ずいたりしません?

image:秒刊SUNDAY

最後の5枚目は人気の鬼でもある、下弦の伍「累」でした。24種類の中に累が入っているのはちょっと意外でした。

image:秒刊SUNDAY

うーん、かなり当たりの部類なのかなコレ。筆者的には「禰豆子」と「不死川」が出なかったのが残念ですが、贅沢なこと言うなって感じですよね。

image:秒刊SUNDAY

おっと、ウエハースは後から使うので、ジップロックに入れて保存しておくことにします。よいこのみんな!大きいおともだち!ウエハースは捨てずにしっかり食べましょう!

image:秒刊SUNDAY

大人気の「鬼滅の刃マンチョコ」ですが、ビックリマンと言えば「どっきりシール」だろうが!というあなた、きっと筆者と同年代です。それにしても40年前はビックリマンチョコが30円だったんですね・・・

もうどうにも止まらない鬼滅の刃旋風は、ビックリマンチョコになっても勢いを増すばかり。今度はどの商品とコラボして我々を楽しませてくれるのでしょうか。

普段はくじ運がすこぶる悪い筆者なのですが、なぜか鬼滅の刃になるとくじ運が一気にアップするのは本当に不思議です。あと、毎度のことですがとんでもないことになっているようですよ・・・

source:ビックリマンオフィシャルホームページ(鬼滅の刃)

画像掲載元:SS.ナオキ