川口春奈「生きるのが辛くなる」と意味深な長文をインスタに投稿、ファンざわめく

人は自ら考え行動します。しかしながら、それに行き詰まった際はどうするでしょうか。他人に意見を求める、もしくは、本などを読み先人の知恵を借りる。様々な打開策があります。それはどんなに成功している人であっても同じようにぶち当たる試練なのかもしれません。こちらの人気女優であったとしても同じです。

生きるのが少し苦しくなる時がある:川口春奈


人は哀しいもの人は哀しいものなの?。

歌手の浜崎あゆみもそのような詩をつづっておりましたが、女優や歌手など、トップを目指すものが必ずぶち当たるこの「トップの壁」。王者のみ見ることができる、その頂上からの景色は意外にも、壁一面の世界なのかもしれません。

NHK 大河ドラマ『麒麟がくる』で、帰蝶の役を演じている「川口春奈」さん。そしてCMやその他ドラマにも多数出演する彼女。

もはや、恐れるものなど無いように見える彼女ですら、ぶち当たるこの壁。それは「生きることの辛さ」

彼女のインスタグラムには、その生きることの辛さを綴った投稿がされており、ファンを心配させております。

生きるのが少し苦しくなる時がある。それは私だけにのしかかるプレッシャーや周りから見たら羨ましいとも思える期待など。たくさん味方やサポートしてくれる友人などがいるけれども結局はその人にしか分からない辛さや孤独があるのね。それはどの世界でも。だから私は全ての世界で頑張る人たちを尊敬し感謝しその頑張りに脱帽します。私は苦しくなったら大切な人、母、愛犬などを思い出し、頑張っていこうとまた明日から闘います。大事な人たちを悲しませたくないからね。私はそんなに強くないし、よく出来てもないから。今日もいろんなことを思いながら愛犬に癒され明日も頑張って生きようと思ったよ。だからみんな、不器用でもいいから、頑張んなくてもいいから明日を一緒に生きたい。みんな愛してるよ。

NHK 大河ドラマ『麒麟がくる』で帰蝶の役


NHK 大河ドラマ『麒麟がくる』では帰蝶の役を務めている彼女。ネットでは、その重圧からなのか、今回のような投稿に至ったのだろうかと推測するものもいる。

しかし、大河ドラマに出演するということはそれほどの覚悟が必要であり、予め想定はしていたはず。もしかしたら、それ以外の原因であるかもしれない。

「明日も頑張って生きようと思ったよ」

という表現が一体何を意味するのか、最悪のことを想定しなければならないのか。もちろん投稿はスタッフが目を通したものを投稿しているはずだが、最近の川口春奈に何が起きたというのか、心配の声が多く寄せられている。

川口春奈

生年月日 1995年2月10日
出身地 長崎県
身長 166cm
血液型 B型
趣味 音楽鑑賞その他
好きな食べ物:梅干し

川口春奈オフィシャルサイト