庵野秀明「シン・仮面ライダー」でありがちなことが早くもネットで話題に

image:秒刊SUNDAY

シン・エヴァンゲリオンも絶好調の監督「庵野監督」ですが、矢継ぎ早に仕事が襲ってきているようです。まずは「シン・ウルトラマン」の制作に、そして今度は2023年には新たな取り組みが行われるようです。それが、なんと特撮で人気の「仮面ライダー」新作「シン・仮面ライダー」だということです。

シン・仮面ライダーとは

仮面ライダー生誕50周年を記念した映画作品で2023年に東映により公開されるということです。TV版の新シリーズとは異なり、独自の映画になるようで、一体どのような仮面ライダーになるのかは注目です。

公開されているイラストでは、黒尽くめの仮面ライダーであり、今までにない一見闇落ちしていそうな仮面ライダーも「庵野秀明」ならではであります。

今回庵野秀明は、脚本・監督ということもあり、ストーリーもどのような展開になるのか注目したいところです。

ネットでは早くも庵野秀明のシン・仮面ライダーに起こりそうなことを予測

ネットでは早くも庵野秀明のシン・仮面ライダーに起こりそうなことを予測しており「会議が長い」「巨大化する」「擬似シン化第1覚醒」などエヴァに起こりそうな展開を予想しているようです。

・前半ずっとショッカーの会議
・ナレーションが林原めぐみ
・巨大化
・電柱
・ライダーキックで田植え
・バイクが暴走モード
・怪人側の会議で30分使う
・おやっさん「本郷君、君はもう何もしないで」
・唐突に巨神兵っぽい敵が出てくる
・もう変身せんといてください
・エヴァの戦闘BGM
・全部撮り終わって最初からやり直し
・公開延期
・2度の公開延期
・ショッカー「おめでとう」
・ループする
・次回作は小泉 シン・次郎
・お前らの考察サイト・動画の乱立

ちなみに「シン・ゴジラ」ではエヴァの曲が使われていたなど、実は「前科」のある庵野秀明監督。当然ながら「シン・ウルトラマン」や「シン・仮面ライダー」にも、それらを取り入れるというファンサービスのようなものがあってもおかしくありません。

とはいえ、最大のファンサービスは3度ぐらいの「公開延期」ではなかろうか。

Source:東映「シン・仮面ライダー」