柿の種といえば、昼食後の間食に食べるお菓子として、日本において最もポピュラーな「おかき」であります。中に入っているピーナッツが絶妙にその味わいを深めてくれるわけですが、実はこの柿ピーには、ちょっとユニークな形状のものがあるようです。一体どのようなものがあるというのでしょうか。
穴開き柿ピーがある
ということで、ご覧いただきたいのが、穴が空いた柿ピーです。通常柿ピーは、三日月状の形状をしており、凸凹ではない。しかしこちらのような穴が空いたものもあるようで、かなりレアのようだ。
どのような過程でできたのかは不明ですが、通常このようないびつな形状の商品は製造過程で排除されるのが一般的。
しかしながら柿ピーはそれを通過し、あえて出しているようにも見える。というのも「おかき」という性質上、全く同じような形状に仕上げるというのは不可能に近く、形状が異なるものができるというのもある意味博打要素があって面白い。
勾玉のようにネックレスにする人も
さてこの穴あきの柿ピー、かなり使えるようで、このようにネックレスのようにすることも可能だ。まさに勾玉のようではありますが、もしかしたらこの他にも使い方はいっぱいあるのかもしれない。
ということで穴開き柿ピー、貴方の盛っているその柿ピーの中にも入っているかもしれないし、超激レアな穴あきもあるのかもしれない。是非とも確認していただければと思う。