誰もが仰天せざるを得ないとんでもないクオリティの回文が話題に

回文とは、頭から読んでもケツから読んでも同じ言葉になる文章の事。凄く簡単なものだと「トマト」や「しんぶんし」などがあります。ちょっと凝ったものだと「私負けましたわ」なんかも回文です。ちなみにコレは30年以上前に筆者が子供番組で聞いていた回文21面相という歌から得た回文です。懐かしい。今回話題になっていた回文は非常に長いものでしたが、果たして。

超力づく回文

まさかこの文章が回文になるなんて吃驚だろう!でも現にンゲ!モデウロダリクッビ!点なる何、ンブいかが?うょしん部のコカ様~

完璧な回文です。意味が全くわからないという点に目をつぶれば。筆者は回文って一目でわかるタイプなので「コレがどうやって回文になるんだ?」と思っていました。回文の概念から覆りました。

Twitterの反応

声が聞こえてき来るようです。おそらく「いや、しアんルかゼんンせチんン!」って言ってるとこでしょうね。

東京ホテイソンを思い出す人続出。たしかにネタの中にあってもおかしくない。

まさかの「コカ様」黒幕説。回文になっているだけではなく、しっかりと伏線まで回収していたとは恐れ入ります。

回文かと思いきや、我々は怪文を見せられていたというオチでした。

普通に文章として成り立っている「ちゃんとした回文」の名作はこちらから。でもこの勢いのあるパワー系の回文、何故か声に出して読みたくなる魔力があります。

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