重機の斜め上すぎる使い方にネット衝撃

工事現場や除雪などの場面で、よく見かけるショベルのついた重機。大型特殊免許で運転する事が出来ます(ただし、公道を運転するだけで、作業などをする場合は別の免許が必要です。)人の力では到底持ち上げることの出来ない重さのモノを持ち上げたり、とても固くて崩すのに苦労する土などを、簡単に崩してくれる便利なヤツ。でも、何となく活躍しているのは「平地」のイメージですよね。しかし、考えられないような場所で活躍していた重機が話題になっておりました。

重機ってこんな風に使えるんだ...

超絶急斜面に張り付いて、断崖を削っている重機が!こんな状態のユンボ見たことありません。ヤギみたいです。コクピットのところは伸びていて地面と水平になっているように見えますが、基本的にはこういった作業は安全面を考え、リモコン操作だそうです。ちなみに、下のショベルカーはユンボ、上のショベルカーはバックホーと呼ばれる重機のようです。

source:大昌建設株式会社

他にもこんな珍しい用途でも

YouTubeなどで「ユンボ 運転」や「バックホー 凄い」などで検索すると、出るわ出るわ珍しい用途で使う人達。みんな操縦うますぎです。例えば、積み込みや草刈りなども重機でこなしてしまう方も。

Twitterの反応

やはり珍しい機械のようです。たしかに、こんな不思議な重機、直接見たことありません。

さすがに災害の恐れが大きい場面ではないですが、緻密な作業の場合はこの状態の直接運転パターンもあるとか。ご安全に!

高所に重機をどうやって運ぶのだろう...などなど、ああいった作業って素人がわからない疑問点が多すぎて気になりますよね。

画像掲載元:写真AC