日本は戦争をしない国である。そのような認識で世界中で通っており、いわば「豆腐」のような状態。つまり攻撃はされない。誰もが信じていたその矢先、ホルムズ海峡近くのオマーン湾で13日、タンカー2隻が攻撃を受けたというニュースは世界中に衝撃を与えております。
攻撃を受けてしまった日本の船
報道によりますと、ホルムズ海峡近くのオマーン湾で13日にタンカー2隻が攻撃を受け船体が大きく損傷。現在も一体どこの誰が攻撃をしたのかは明確になっていないわけですが、イランとトランプ米政権の仲介を図った日本に対するメッセージではないかと言われているわけです。
ということで日本もイランとの敵対するという図式になってしまうわけですが、そもそも日本は他国と戦争をしない国。・・・という認識がある中、今回の問題でそれが覆ってしまったようです。
ということでこちらの外国人の方も「フェイクニュース」だと思ったようです。
ネットではこの意見が多くリツイートされ、「正論すぎる」などと、共感を呼んでいるようです。
果たしてこの思想は今後どのように認識されるのか、そして憲法9条があれば本当に日本は攻撃されないのか。なかなか難しい局面に立っているのかもしれません。
香港頑張れと書き込むと、検閲される問題も話題になってきておりますが
今後、本格的に戦場はリアル世界ではなくインターネットに向かうのかもしれません
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