イッテQ、「ヤラセ疑惑」について冒頭「誤った内容があった」と謝罪

イッテQのお祭り企画が、週刊誌によって「ヤラセ」ではないかという疑惑が持ち上がったことを受け、本日世界の果てまでイッテQの番組内で事の真相についての釈明がありました。内容としては「祭」として扱ってきたものに関して、誤りがあったことを報告。今後はしばらく祭企画を休止することも発表されました。

冒頭でテロップ

今回、番組が始まる前テロップにて冒頭で事の真相についての釈明がありました。それによりますと、一部祭りにおいて、開催実績や、開催経緯などの説明に誤りがあったことを説明。ただし、具体的にどの祭なのか、そしてどのような誤りがあったのかについて、説明はされないまま真相は闇の中に包まれております。今後は祭企画を中止するも番組自体は継続するとのことです。

このテロップの後は、普通に番組が開始されました。番組内での出演者による説明はされない状況であくまで日テレの制作側からの謝罪という形式のようです。

今後については以下のように説明。

「祭り」企画ではこれまで大規模なフェスティバルからスポーツの大会・イベント・コンテスト・愛好家が集う小さなゲームまでさまざまな催しを「祭り」と名付けて扱ってきました。

しかし一部の「祭り」において開催実績や開催経緯などの説明に誤りがありました。

これまでの番組制作のあり方を猛省し視聴者のみなさまに自信をもってお届けできる態勢が整うまで「祭り」企画については当面の間休止いたします。

制作者一同、原点に立ち返りみなさまにより楽しんでいただける番組を目指して参りますので引き続き宜しくお願い致します」

つまり復活することは十分ありえるようです。
これを受けネットでは様々な意見がかわされております。

ネットの反応

やはりこの件に関して一番残念なのは、祭企画に出演していた宮川大輔ほかなりません。

多くの熱いメッセージがインスタに寄せられているわけですが、恐ろしいほど出演者の言葉はまだ聞けていない状況です。

ただこの方がイッテQに関して意味深な発言をしております。

本件に関し、一体誰が正式に最初に話すのか注目があつまります。