明太子を磯辺揚げにした結果、酒も米も止まらない悪魔的なウマさになった

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あなたは明太子は好きでしょうか。単品でそのまま食べても充分美味しいですが、幅広くアレンジできるポテンシャルの高さも魅力的です。そんな明太子ですが、磯辺揚げにアレンジしたことがある人はいるでしょうか。磯辺揚げといえばチクワのイメージですが、明太子で作っても美味しいと話題なので早速作ってみました。

明太子の磯辺揚げが美味しい

磯辺揚げはチクワで作る人が多いと思いますが、明太子を磯辺揚げにしても美味しいと話題になっています。明太子を揚げたことはありませんが、どれほど美味しい味に仕上がっているのか気になります。

明太子の磯辺揚げを作ってみた

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早速明太子を購入してきました。火を通した明太子は個人的にあまり好きではないですが、期待を込めて明太子を磯辺揚げにしていきましょう。

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天ぷら粉にあおさをたっぷりと入れて生地を作っていきましょう。

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少し固めに生地を作るのがポイントです。生地を明太子に絡めていきましょう。

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明太子をサッと揚げていきます。衣がサクッとするように短時間で揚げましょう。ここであまり時間をかけて明太子に火が通りすぎないように気をつけましょう。

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1分程度ですぐに揚がりました。あおさの良い香りがしてきます。

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周りはサクッとしていて、中は明太子のピリッとした辛さが活きていてとても美味しいです。あおさの味も明太子と相性良く、いくらでも食べられそうです。

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そのまま磯辺揚げにしても良いですが、大葉を巻いても美味しいようです。

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他にも海苔で巻くアレンジも美味しいようです。

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明太子3本分の磯辺揚げが完成しました。

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まずは海苔巻きアレンジの磯辺揚げをいただきましょう。海苔の風味がプラスされてこれも美味しいです。

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大葉巻きアレンジの磯辺揚げをいただきましょう。大葉と明太子の愛称は抜群に良いです。海苔や大葉を巻くことで、明太子の周りがコーティングされて火が通り過ぎることを防いでくれます。

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このままご飯のオカズにするのも良いですが、ここはやはりビールをグイッといきたくなる味です。これは良いお酒のおつまみを見つけてしまいました。唯一注意したいのは、食べ過ぎによる痛風の危険くらいでしょうか。

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明太子だけで磯辺揚げの生地を消費することは難しかったので、余った生地に鶏肉を入れて揚げてみました。これも普通に美味しいので、磯辺揚げは様々なもので応用ができそうです。皆さんも今日は明太子の磯辺揚げでお酒やご飯を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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