映画「翔んで埼玉」続編決定、伊勢谷友介も復帰かと話題に

『翔んで埼玉』奇跡の実写映画から早2年、なんと続編が決定したことが報じられました。愛あるディスりで、全埼玉県民が涙した作品に、前作にも出演したGACKTさんと二階堂ふみさんが続投することも発表されたのです。そこで気になるのが、千葉県民代表の東京都知事に仕えている執事・阿久津翔を演じた伊勢谷友介さんです。現在、芸能活動休止中の伊勢谷友介さんが、本作品で復帰するのかについても気になると話題になっていました。

翔んで埼玉、続編決定!

その昔、埼玉県人は東京都民から、それはそれはひどい迫害を受けていたという、埼玉県をディスった愛と革命の物語を描いた『翔んで埼玉』。

GACKTさんと二階堂ふみさんが、きらびやかな高校生役を演じたことでも話題となりました。そんな翔んで埼玉に続編が制作されることが発表されました。

続編制作に、「埼玉県民として嬉しい限りです。」「埼玉県民小躍り案件」「埼玉県民です。いいぞ、もっとやれ!」と、埼玉県民が歓喜している様子がネット上から伺えました。

しかし気になるのが、千葉県民で東京都知事に仕えている執事・阿久津翔を演じた伊勢谷友介さんの存在です。

昨年9月、大麻取締法違反の容疑で警視庁に逮捕され、現在芸能活動休止中の伊勢谷友介さんは翔んで埼玉で芸能界復帰を果たすのでしょうか。復帰について気になっているファンがいることが多くいたのです。

伊勢谷友介、翔んで埼玉続編で復帰かと話題に

原作には登場しない映画オリジナルキャラクターの阿久津翔は、果たして続編で登場するのかについても気になるところです。

前作でのぶっ飛んだインパクトあるキャラクターがウケており、「阿久津大好きなのでぜひ伊勢谷友介には続投してほしい」「伊勢谷友介を絶対に出演させてほしい。」と、復帰を望む声が寄せられていました。

「埼玉県民にはそこらへんの草でも食わせておけ!」は、二階堂ふみさん演じる壇ノ浦百美の代表的なセリフとなっています。

伊勢谷友介さんが大麻という草を所持していたことから、このセリフが一気に意味深になってしまったことも当時話題になりました。

果たして、翔んで埼玉続編で伊勢谷友介さんが復帰するのでしょうか、気になるところですね。

source:翔んで埼玉