iPhoneを絶対「最新版iOS13」にアップデートしてはいけない理由がヤバい

新しいiPhoneが出るたびに、毎回世間では話題になるという、素晴らしいマーケティングを行っているアップル社ではありますが、その反面、実は新しいiPhoneはそんなに機能的に優れているわけでもなく、むしろヤバい状況であるということが発覚しております。具体的に言えば、セキュリティ面で非常にリスキーのようです。

セキュリティがヤバいままリリース

アメリカの情報誌「Forbes(フォーブス)」などによりますと、iPhone11は、とんでもないセキュリティホールが見つかっているので購入には注意してほしいと警告しております。具体的に言えばiPhone11に搭載されているiOS13には、保存されている連絡先に、パスワードを突破してフルアクセスできてしまうということです。

平たく言えば、貴方のiPhoneが第三者の手に渡れば、勝手に見ることができる

ということです。つまり、恥ずかしいいろいろな情報が、パスワードなしで見られてしまい、非常にリスキーであるということです。

しかも現時点のiOS13ではこのバグは未だに解消されておらず、そのままリリースされているので、古いiPhoneでもアップデートすれば同じことになります。

ただでさえ、カメラで3つも穴が開いているのに、ソフトウェアでも穴が開いているとは、お粗末すぎるわけです。

ただし、9月30日にリリースされるiOS 13.1アップデートで修正されるのでそれまで待てばよいのですが、iPhone11は強制的にiOS13です。

ジョブズが生きていいればこんなのリリースされなかったとも言われておりますが

何でも新しいものにすればいいってもんじゃないわけですので、そのへんは肝に銘じておく必要がありそうですね。

掲載元
https://www.dailymail.co.uk/sciencetech/article-7485357/Vulnerability-latest-iOS-software-exposes-contact-details-without-need-passcode.html