インドにある日本料理店がツッコミどころ満載すぎると話題に

100均などでたまに、中国の商品で全然見慣れない日本語(?)が商品説明で見られることがあります。あの不思議で魅力的な通称怪レい日本語は、当たり前といえば当たり前ですが、主に日本以外で大活躍しております。そんな、ちょっと見かけるとテンションが上がってしまう怪レい日本語の最上級とも言える素晴らしき例がインドのグジャラートで見つかりました。

インドのグジャラート州の日本料理屋さんのメニュー

軒並み素敵な日本語がずらり。

ポークとチェッケンのオッグ料理という料理の中のHIYAYAKKO(冷や奴)がハイヤーク。凄いです。合ってるところの方が少ない。辛味噌の後の急なリズム、そしてBUTAKIMUCHI=ダックマッハ。予想をはるかに超えてくる日本語訳。一番上、見えてませんが、アイスクリームコロッケとちょっと見えているような...

寿司ロール、YASAI MAKI(野菜巻き?)の部分に唐突に現れる「安井真紀」さん。それまでは調子よかったのに...。そしてチャーハンシリーズの可愛らしさ!一つもチャーハンになれてないのが素敵です。一番最後の「カレー」はまあ...キャリーライスという事なのでしょうね。

Twitterの反応

法蓮宗おおさかに関しては、ローマ字を見ないと全くわかりませんね。

「異なるマーボー」はきっと、副部長が四川の麻婆豆腐を中国のお偉いさん(四川が故郷)の前で「辛くて食えたもんじゃない」とか言って怒らせてしまい、山岡がその後辛いけどメッチャ美味い四川風麻婆豆腐でお偉いさんを納得させて事なきを得る、海原雄山がでてこないパターンの回な気がします。

元のローマ字に出てくる「Novge」ってまず何なんだろう。から説く本格ミステリー。

アフリカで最も浸透している日本語が意外過ぎるものであったりと、独特な言語だからこそ面白い世界進出の仕方をしている日本語。こういう海外で見かける変な日本語ってちょっと可愛くて良いですよね。

画像掲載元:写真AC