インド人といえば、なんとなく面白いことをするというイメージがありますが、それはあくまで「印象」であり実際には、キャッチフレーズのようにビックリ驚いたりするわけでもなく、そして踊り出すわけでもなく、とにかく寡黙で真面目な方が多いわけです。そんなインド人が更新するツイッターが「面白すぎる、元気が出る」と話題となっております。
謎のつぶやきが大人気
いい、‼︎ふうふ⁇！しょうみな話、⁇にほん人だじゃれ好きですの、かわいいね。‼︎ハハｯ？！にほん人、かなりねえ！。！！だじゃれで、いろんなだいじなこときめます！⁇マツヤは、なぞ。だとおもっている？
— मत्स्य (@Matsya_) November 22, 2018
こちらが話題となっております「Matsya」さんのツイッターアカウントです。毎回謎のつぶやきを行い話題を呼んでおりますが、内容は正直本当の意味でのつぶやきであり、ある意味それはTwitterとしての本来の使い方なのかもしれません。こちらでは、いい夫婦の日について日本人はダジャレ好きだという話。しかしこれには６８００ほどのいいね！がついており、大人気となっております。
ｻむ
— मत्स्य (@Matsya_) October 15, 2018
Matsyaさん、寒さには弱いらしく、ｻむ。とつぶやく。
ｻむ、‼︎これはふゆ。
— मत्स्य (@Matsya_) November 22, 2018
さらに、ｻむ。とつぶやく。サが半角であるのがポイント。これだけで１６０００ほどのいいねがつくという、なともSEOや広告業者も仰天のSNSマーケティング。
そんなMatyaさん、2010年4月からTwitterアカウントを取得、2013年10月に一旦休止していたが、最近再開しております。カレーを作っているということなので、カレー屋ということですが、場所は不明。
マツヤおもうけど、かなり⁈まあまあ、このカリーを！信用している。、はあ⁇。！なぜか？牛エキス⁉︎はいっていませんからねえ。⁈しょうみな話⁉︎、！日本の高品質カリー、! #ganesh pic.twitter.com/JkfibypysT
— मत्स्य (@Matsya_) June 8, 2017
こんなにも人気の出るアカウントにもかかわらず、商売には結びつけないという精神がまた彼の人気の秘訣なのかもしれませんが、ここまで面白いツイター更新をしていただくと、なんとしてでも食べに行きたいという気持ちになります。
いつかお店の場所を教えてもらいたいものです。
ちなみにMatuya（マツヤ）は松屋ではなくインドのヒンドゥー教における神の名前のようです。
