「怖いなぁ、怖いなぁ」のセリフがおなじみの稲川淳二さん。このセリフと共に語られる怪談話がおなじみですが、ドラマや映画、CMなど俳優としても多くの作品に出演されています。恐怖を生み出す語り口調は唯一無二と言ってよいですが、更に生み出していたあるものが話題となっておりました。
怪談師や俳優も、実は本業はクリエイター
怪談で有名な稲川淳二さん。
実はプロダクトデザイナーでグッドデザイン賞取ったり、バーコードリーダーや新幹線の検札機デザインしたのが彼だったということは恐らくほとんどの人が知らないんじゃなかろうか pic.twitter.com/DDGScH3DNj— YUGO ®️ RADIOBOOK (@yugo_itagaki) December 13, 2020
実は稲川淳二さん、クリエイター業界では有名なデザイナーだったのです。
日頃、買い物でよく目にする商品の裏側に貼られているバーコード。商品情報や値段などの情報が含まれるバーコードを読み取る機械「バーコードリーダー」をデザインしたのが稲川淳二さんとのことです。
今でこそ当たり前のように世間では利用されているが、独特なあの形を、想像することは大変難しいだろう。
この機械が誕生する前は、人間が当たり前のように現金の金額を覚えていて、買い物を行っていたのであるから驚きである。
怪談話だけではない天才的な一面を見ることが出来ました。
怖い怖いという表現が表にでているが、筆者は彼の才能が怖い。
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