ローソンストア100、焼きいもが大人気だというので100円と200円の違いを比べてみた結果

image:秒刊SUNDAY

数多くの100円商品やオリジナル商品でローソンと差別化を図っているローソンストア100ですが、毎年この時期になると「焼きいも」が人気になるというのです。しかもその焼き芋は100円(税抜)と200円(税抜)の2種類あって、どちらも美味しいと評判らしいじゃないですか!それなら食べ比べてみるために、ローソンストア100へ行ってみました!

ローソンストア100の焼き芋が大人気!

今年も焼き芋の季節がやってきました!筆者も大好きな焼き芋なのですが、スーパーだとちょっとだけ高かったり自分で焼くのは面倒だったりしますよね。そんな時、ローソンストア100なら100円で焼きいもが買えちゃうんです!

そして10月8日からは200円の安納芋もあるらしいですよ!安納芋といえば「焼きいもネットリ界」のエースとも言える存在!これは楽しみです!

「ローソンストア100」に焼きいもを求めて行ってきました

都心部なら比較的どこにでもある「ローソンストア100」ですが、筆者の家からは車で40分ほどかかる場所が最寄りなんですよ・・・ローソンなら徒歩5分もかからないのに。と思っている間に、以前「新日本プロレスのポテトチップス」をわざわざ箱で取り寄せていただいたことのある店舗に到着しました!

image:秒刊SUNDAY

焼きいもはレジ横だと聞いてたのですが、なんと店頭にありました!100円の「焼きいも」と200円の「安納芋」と袋の色で別れています。

image:秒刊SUNDAY

しかも横には焼く前の生さつまいもが!こちらはお願いすれば、「焼きいも」扱いで生のまま売っていただくことも出来るそうです。

image:秒刊SUNDAY

100円と200円、食べ比べてみます!

さっそく家に持ち帰ってきました。安納芋の方が袋にもお金がかかっていそうですね。

image:秒刊SUNDAY

ばーん!取り出してみたところ、どちらも黒い蜜のようなものが出ていて既に美味しそう・・・

image:秒刊SUNDAY

2分ほど温めることをオススメされていたので、電子レンジで別々に温めます。

image:秒刊SUNDAY

温まったら2つに折ってみます、まずは100円の焼きいもから。おお、これはホクホク系の懐かしい焼きいもですね。

image:秒刊SUNDAY

食べてみると栗のようなホクホク食感で、子どもの頃によく食べた何の変哲もない焼きいもです!本当に懐かしい味がします。

image:秒刊SUNDAY

次に200円の安納芋いってみます!あ・・・これはちょっとさっきと違う!

image:秒刊SUNDAY

しっとりねっとりの絶対にウマいヤツだ!うん、うん、甘~い!ウマ~い!これは止まりません!

image:秒刊SUNDAY

めちゃくちゃネットリしているので、スプーンで食べるのがオススメ。これは何もつけずにスイーツとして味わって欲しいです!

image:秒刊SUNDAY

ここで牛乳タイム!焼きいもといえば牛乳最強だと思っているのですが、同意してくれる方はおりますでしょうか。

image:秒刊SUNDAY

残った焼きいもをアレンジ!

100円の方の「焼きいも」を簡単アレンジしてみましょう。ホクホクのお芋をスプーンで適当に砕いたら、ホイップクリームを乗せます!

image:秒刊SUNDAY

あとは適当に混ぜて完成です!混ぜすぎないほうが美味しく仕上がりますよ。ホイップクリームの代わりにバニラアイスもオススメ!ホクホクが程よいしっとりになり、甘さもプラスされます。

image:秒刊SUNDAY

というわけで「ローソンストア100」の焼きいもを食べ比べてみました。ここまで差が出るとは思わなかったのですが、筆者はしっとりねっとり派なので断然200円の安納芋です!ホクホクが好きだったり、甘いものを控えたい方は100円の焼きいもの方が良いかもしれません。お近くに店舗がある方は、食べ比べてみてはいかがでしょうか。(注:店舗での焼き具合や時期によって検証結果と味に差がある可能性があります)

焼きいもといえば「焼きいもから出ている黒いシミ」って、実は蜜じゃないらしいですよ・・・

source:ローソンストア100

画像掲載元:SS.ナオキ