棋士が1日1ツイートで囲碁ルールを教授、いきなり敷居が高すぎると話題に

皆さんは囲碁をやったことがあるでしょうか。同じようなテーブルゲームでもオセロや将棋よりも敷居が高く感じて、実物をみたことがないと言う人も少ないんじゃないでしょうか。そんな中、囲碁棋士の方がSNSを使って囲碁ルールを教えようとしますが、初投稿でいきなり敷居の高すぎる要求が話題になっています。

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棋士から学ぶ囲碁ルール1日目

囲碁棋士の万波奈穂さんがツイッターで1日1ツイートをして、囲碁を教えようとしています。まず初日の投稿をしますが、碁盤と碁石を用意するとこから始まるため、何も知らない初心者にとってはいきなり敷居の高さを感じてしまうことでしょう。

ここまで立派な碁盤と碁石は一体いくらするのでしょうか。初心者がいきなり立派なものを買うには敷居が高すぎるので、スマホアプリを活用したり、マグネット式の囲碁を買うのがお財布にも優しいかもしれないですね。

さすがに碁盤なんてあるわけないだろと言う指摘も多く、代用案をすぐに提示する神対応を魅せました。これなら紙とペンで簡単に作れるので、初心者にも優しいですね。

ネットの反応

意外にも碁盤を既に持っている方もいました。しかし、碁盤を持っていない人も多く、一部では囲碁セットに似たもの大喜利が始まっています。まずは、紙とペンで作ったものでも代用できるようなので、棋士から囲碁ルールを学んでみてはいかがでしょうか。

棋士といえば、将棋の美人元女流棋士、竹俣紅(21)現在がとんでもない事態になっていると話題になりました。

画像掲載元:写真AC