イチゴの日というサイコパス過ぎる小説が猟奇的でヤバいと話題に

1月15日は数字の語呂合わせで「いちごの日」ですね。いちごというと、この時期スーパーにも様々なブランドいちごが売っていたり、カフェではいちごのスウィーツメニューが登場し、女子達の気分も上がりますね!お菓子メーカーなどもいちごを使った商品を推すツイートなどをしていますが、いちごの日というと、筒井康隆さんが書いた短編小説「イチゴの日」を思い出す人もいるようです。

1月15日はいちごの日

1月15日は1(いい)1(いち)5(ご)の語呂合わせで良いイチゴ、いちごの日です!

女の子が「好きな食べ物はいちごです!」とか言うと、キュ~ンとしてしまう男子もいるのではないでしょうか。

「いちご=かわいい」の方程式が成り立ちますが、その概念を覆す筒井康隆さんの短編小説「イチゴの日」がサイコパス過ぎると話題になっているのです。

筒井康隆のイチゴの日がヤバすぎる!

いちごの日になると、文学界の巨匠であり、鬼才といわれている小説家の筒井康隆さんが書いた短編小説「イチゴの日」を思い出すという文学ファンの方もいるようです。

ネタバレになってしまうので、ここでは小説の内容は控えさせてもらいますが、猟奇的なラストに衝撃を覚えること間違いなしでしょう!

「イチゴスプーンをみると筒井康隆のイチゴの日を思い出す」「イチゴの日はかなりエグい」「ある意味いちごをスプーンで潰して食べたくなる」とネット上にコメントが寄せられていました。

サイコパスと言えば、タピオカミルクティー鍋という衝撃的なビジュアルのお鍋が話題となりましたが、

いちごの日こそ、筒井康隆さんのイチゴの日を読んで文学に触れてみるのも良いかもしれません。

エンディングがかなりショッキングですが・・・。

画像掲載元 写真AC