北海道旅行では防寒着は持ってこなくて良い、という逆説がわかりすぎると話題に

冬の北海道は正直シャレにならないくらい寒いです。筆者は札幌に住んでいるのですが、現在(11月末日)、最高気温ー3度、最低気温ー5度という極寒っぷり。そんな場所で全く防寒着をもっていかないなんて自殺行為...と思いますよね?しかし、実は北海道には防寒着を持っていく必要がないという定説があるのです。

段違いの寒さだからこそ...

投稿者は、ラノベ作家の笹本祐一さん。寒くない地域に住んでいる方は、おそらくたいした防寒力のない服を冬服と捉えていると思います。北海道から見るとダウンなども薄いわけで、そこから北海道に来る場合に最大防寒の服を持ってきても北海道の寒さには耐えられないのです。なので、北海道で現地調達するのが正解というワケですね!

安いし、種類も豊富。

一年の半分が冬の北海道では、冬服がとても豊富です。そして本気で機能的な服も多いのでかなり安く買う事が出来ます。1月以降であればセール料金で買えたりもします!

これは北海道あるあるの一つですが、ファッション誌の冬服を真似して着ると外を歩く事すら憚られるレベルで寒いです。

冬靴というモノも北海道では常識ですが、スニーカーで来る人なんかもいらっしゃいますが、滑ってまともに歩けない上に、滅茶苦茶足先から冷えていきますよ。

外国とか、広すぎ!とか言われる北海道ですが、本当に一番ヤバいのは間違いなく寒さです。でも北海道はご飯が安くて美味しい食べ物ばかりです。是非みなさま北海道へ遊びに来てください!防寒具は現地調達でね!

画像掲載元:写真AC