自民党は5日、静岡県熱海市の土石流被害を受けて、党災害対策特別委員会(委員長・今村雅弘衆院議員)の会合を党本部で開いた。
会合の出席議員からは現場付近のメガソーラー(大規模太陽光発電所)と土石流の関連について調査を求める声が上がり、政府側は人命救助や被災者支援が終われば、必要に応じて調査する方針を示した。