あなたは広島風お好み焼きは好きでしょうか。関西風のものとは違って、生地の上に具材と麺が入っているのが特徴的です。そんな広島風お好み焼きの生地を広げてクレープの様に丸めたら、食べ歩きもしやすく美味しそうではないでしょうか。ということで、今回は広島風お好み焼きをクレープ風にアレンジして食べてみようと思います。
広島風お好み焼きクレープ
まずは生地を伸ばしていきましょう。
いつもよりも大きめに生地を作っていきます。
クレープの生地に比べて、じっくりと焼かないと生地がくっついて上手くいきません。
次に、生地が焼き上がったら、具のソバも焼いていきましょう。
それでは、焼き上がった生地に具材を乗せていきます。
薄々は気づいていましたが、クレープ状に丸めるには生地が小さくなってしまいました。しかし、具材を減らすのはボリュームに欠けます。
再挑戦してみた
今度はさらに大きいフライパンに生地を広げます。
しかし、生地は少し縮んでしまいます。小麦粉ベースだと勝手が違うようです。
先程よりは大きい生地なので進めていきます。焼き上がった生地にソース&マヨネーズをたっぷりかけます。
キャベツ、焼きそばと豪快に入れていきます。
仕上げに卵も乗せましょう。豚肉なども入れたいところですが、これが巻ける限界範囲です。
今回はアルミホイルを代用してクルッと巻き上げます。こうすると一気にクレープ感が出てきますね。
ボリュームたっぷりで美味しそうです。これはお祭りの屋台や、新たな食べ歩きグルメとしても流行るんじゃないでしょうか。
味はもちろん最高です。もしも、これから作ってみたいという方はホットプレートを使って生地を作った方が大きめの生地が作りやすいので参考にしてみてください。
一方で関西風のお好み焼きでは、どう見てもお好み焼きに見えない、片手で食べられるお好み焼きが話題なっていたので食べてみました。