兵庫県姫路市でまたもや教員いじめ発覚で東須磨は氷山の一角だったのかと話題に

神戸市の東須磨小学校の教員いじめ事件がまだ記憶に新しいですが、またもや同じ兵庫県で教員による同僚いじめが発覚したと話題になっておりました。先の事件の繰り返しになりますが、いじめをしてはいけませんという事を未熟な子供たちに教えなければいけないはずの教員の間で、いじめというのは往々にしてあるものなのでしょうか...?

姫路市でも市立小学校で退職に追い込まれた教師がいた

市教委の説明では、男性は17年4月に臨時講師として赴任。同年8月、同僚の教員数人と居酒屋での飲み会に出席した。複数の学校関係者によると、宴席は男性を「励ます会」として開かれ、その場で30代の中堅男性教員が「1回死んでこい」などと男性に発言。別の女性教員も顔を殴ったとされる。

出典元:https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201911/0012838502.shtml

「一回死んで来い」という暴言、そして暴行。必ず複数人で一人に対してやるあたり、まさに「いじめ」ですね。なぜ被害者の方が仕事を辞めなければいけないのか。その後加害者と被害者はどうしているのか。加害者の顔や名前は特定されてるのか?などと、早くもネットでは犯人特定へ動き出す流れも出ておりましたが、まだそこらの情報はつかめていない様子でした。

他にも多々

ネットでも「兵庫県の教員たちこわすぎ!」という声多数でした。しかし...

兵庫だけでないし、教員だけではない。おとなのいじめはままある事だ説

被害者の方が立場が弱い場合の、加害者にとって気軽な嫌がらせというのは社会では多数存在するという声もあがっておりました。どうしてそんなことをしなければ生きていけないのか。漫画「アカギ」の名セリフを借りるならば「なんでもっとスカッと生きねぇのかな...」というところでしょうか。

東須磨にもいた、こういった人種はどこにでもいるのでしょうか...?信じたくはありませんね。