トイレットペーパーがない。筆者の住む札幌では、トイレットペーパーに対するデマ情報が流れた次の日くらいまでは結構残っていたので「まあ、普通に買えるし。」くらいに思っていたら、残りは１ロール。現在進行形で困っている状況だ。そんな折、非常に素晴らしい情報が入ってきた。
ハイ白龍という名のチリ紙
トイレットペーパーが無いと騒ぐ裏で、ドラッグストアの片隅ではこいつがひっそり残っているのだ。トラディショナルなちり紙よ。尻を拭いてトイレに流せるしティッシュがわりにもなる。500枚以上入ってて200円ちょいくらいだからな。 pic.twitter.com/SIj1BAHN35
— 咲来さん@47都道府県これを禁止されたら死ぬ世界選手権 (@sakkurusan) February 29, 2020
こちら旧式のトイレなどで使われていたという「ハイ白龍」。パッケージにも書かれている通り水洗トイレにもご使用になれるのです。商品説明では「和紙のよさが十分いきたピュアパルプ100％の京花紙」と書かれており、和紙特有のザラっとした感触なんだとか。早速買いに行ってみよう！と思い、近所のドラッグストアを３件回ってみたが、全ての店舗で取り扱いが終了していた。店員さん曰く「あまり普段売れないので」とのこと。
Twitterの反応
犬のうんこ拾うのにもいいんですよこれ
— 咲来さん@47都道府県これを禁止されたら死ぬ世界選手権 (@sakkurusan) February 29, 2020
やわらかい使い心地なのだそうです。その他の使い方も伝授してくださっていますね。便利そう。残り１ロールの家に一つでいいから欲しかったです。
実は刑務所ではティッシュ兼用でバリバリ使われてたりしますね
— 咲来さん@47都道府県これを禁止されたら死ぬ世界選手権 (@sakkurusan) February 29, 2020
拭く面積が広いうえに、５５０枚も入って３００円なんて、もしや普通のトイレットペーパーよりもコスパが良いのでは？
筆者の近所のドラッグストアでは取り扱っていませんでしたが、もしかするとご近所のドラッグストアで盲点として売れ残っているかもしれません。トイレットペーパーにお困りの方は見つけたらご購入を検討してみては。
画像掲載元：秒刊サンデー
