セブンイレブンのオーナーが、客に対し卑猥な発言を繰り返している様子がSNSで拡散し、炎上してしまった事件は社会問題となり、ワイドショーでも大きく取り上げられました。そんなセブンイレブンの名前はいつしか「変態セブン」などという不名誉なネーミングを付けられ、ネットでも散々騒がれたわけですが、その行く末はあまりに残酷そして寂しげななものでした。
変態セブンとは
変態セブンとは、店長であるオーナーが、深夜帯に奇行を繰り返して遊んでいるいわゆる「バイトテロ」のようなものでした。(バイトではなくオーナーでしたが)。その様子がネットに拡散し、テレビでも取り上げられ大きな騒ぎになった問題です。当然のことながらセブンイレブンの本部にも連絡が行き、その後の対処が気になるところでしたが、あっけないものでした。
観光地化
怖いもの見たさから観光地化するという事態に。メディアの影響で変態店長は名物店長に。
しかし・・・。
閉店
そして、閉店どころか、店そのものを無くすという展開に。この迅速過ぎる対応にネットでも「仕事が早すぎる」と話題となっております。
問題なのは、この次のテナントです。一度炎上を起こしてしまったこの物件で再びコンビニをやるなどという猛者はなかなか現れないことが予想され、曰く付き物件にもなりそうです。
こちらのように、曰く付きとなってしまうとその後の状況がよろしくありません。
ということで本当の地獄はこれからです。この空き店舗物件は一体どうなってしまうのでしょうか。