初夢はいつ見た夢なのかの定義がわけわからな過ぎると話題に

新年明けましておめでとうございます。元日に「初夢何見た?」と話題にする方も多いのではないでしょうか。しかし初夢とは一体いつ見る夢のことなのかイマイチ分からないと言う方もいると思います。大晦日に寝た時に見た夢なのか、それとも元日に寝たときに見た夢なのか。その答えに衝撃の事実がネット上で話題となっているのです。

初夢何見た?

初夢に見ると縁起が良いと言われているのが一富士二鷹三茄子。

それに限らず、おめでたい幸せな夢を見るといいと言われていますね。

実際に、1月1日のツイッターのタイムラインには初夢に関するツイートが続々と流れてます。

面白い夢から怖い夢まで、初夢に関するものが沢山ありますが、「初夢っていつ見た夢のこと?」と疑問の声もあるのです。

初夢っていつ見た夢?

元日に起きた日に見た夢のことを初夢というのか、それとも元日に寝た日に見た夢のことを初夢というのか。

初夢の定義についてHuffPostが次のように伝えていたのでご紹介していきたいと思います。

「新明解 国語辞典」によれば、初夢は「正月の元旦(2日)に見る夢」だという。大晦日の夜ではないようだ。
一方、コトバンクは「新年になって最初にみる夢」として、暦日の関係から大晦日や元日の夜となり、さらに事始めが正月の2日であることから、2日の夜の夢を初夢とするようになったと説明している。

引用 https://www.huffingtonpost.jp/2016/01/01/first-dream_n_8901890.html

結局いつ見た夢が初夢なのか、わからねぇ!!

新年に初めて見た夢を初夢と定義していると言うのであれば、年越し後に寝てから見た夢は初夢と言う事でも良いような気もしますね。

年越しの瞬間にアレを絶対に見てはいけないという都市伝説が怖すぎると話題になりましたが、

初夢はやっぱり良い夢を見たいですね。

画像掲載元 秒刊サンデー