本日1月17日は阪神淡路大震災の日です。1995年1月17日の早朝05時46分に最大震度7の揺れが観測されました。筆者の記憶に、刻み込まれているのは、高速道路の倒壊シーンは、今でも脳裏に刻み込まれています。あれから26年経ちましたが苦難を乗り越えたからこそ、これだけ、素晴らしい、人・物・信頼関係が出来上がっています。
苦難があったからこそ今がある
阪神・淡路大震災から26年
遺族などが黙とう 犠牲者を悼む6434人が亡くなった阪神・淡路大震災から17日で26年です。
神戸市など大きな被害を受けた地域では、遺族などが地震が起きた午前5時46分に黙とうし、犠牲者を悼みました。 https://t.co/k2jcttHoOT— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) January 16, 2021
1995年1月17日に、現場の状況を見た時に、衝撃が走りました。同じ日本で異次元のことが起きていると思いました。
映画の世界で、住宅が壊れたり、ビルや道路が倒壊するというシーンはありますが、現実に起きている状況に言葉が出ませんでした。
あれから、26年が経ち、厳しい状況を、超えて、人と人の信頼関係の和が完成し、素晴らしい結果になっています。
twitter反応
[阪神・淡路大震災から26年] 映像でたどる 6,434人の命を奪った月命日にあたり謹んでご冥福をお祈りします。黙祷。私も被災しています。#大災害 #大地震 https://t.co/xqqf9Y49ER #YouTubeより
— カズちゃん (@kazuchan2010) January 16, 2021
犠牲者:6434人
被害額:10兆円阪神高速道路が横倒しになった事で、高速道路、鉄道、公共建築物の耐震補強が推奨された
家屋倒壊が目立ち
耐震改修推進法により耐震の不足する家屋の耐震診断と耐震補強が進められたライフラインも停止。防災対策が見直され、素早い対応が出来た pic.twitter.com/2WOVHHkRna
— 福笑 (@smile106uvu) January 16, 2021
被害に遭われた方の力になろうと、阪神淡路大震災によりボランティア参加が167万人となり「ボランティア元年」と呼ばれる
大規模災害に対応する高度な救出能力を持つハイパーレスキューや災害派遣医療チームが発足
体感から震度計での観測へ
震度は10段階になり
より正確な把握が出来る様になった pic.twitter.com/kfFObQvJj6— 福笑 (@smile106uvu) January 16, 2021
このように、阪神淡路大震災発生した形で、人とのつなが
りが強くなり、防犯・防災体制が強くなり、未来につながったと思います。
そこには、6434人の尊い命が亡くなったことを忘れてはいけません。ご冥福をお祈り申し上げます。
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