毎年更に磨きがかかっていく渋谷のハロウィン。渋谷交差点といえば人が集まりやすく、暴徒化しやすいスポットとしても有名で、ワールドカップで日本が勝利した際に、必ず多くの人が換気に湧き上がりとんでもない騒ぎになることは恒例行事になりつつあります。そんな中、今年のハロウィンも、とんでもない騒ぎになっているようです。
渋谷がバイオハザード化
毎年とんでもない騒ぎが発生してしまう、渋谷交差点ですが今年も案の定大騒ぎの様子で、かなりの人が溢れているようです。このような状態になってしまうと、非常に大きな問題が発生しやすい。それは大人数となって気が大きくなってしまった方々は次第に、行動がエスカレートし、暴徒と化す。
このように車をひっくり返して大騒ぎをする若者の姿も見受けられるようになり、警察官でもなかなか手がつけられない状況に。
もはやハロウィンではなく、普通のパニック状態と言っても過言ではありません。言うならば、バイオハザードのラクーンシティー状態。
この状況を渋谷区はどのように今後制御していくのかが課題ですが、やる・やらないに関して意見が分かれるところです。
渋谷区からは、ルールとマナーを守るようにと告知も。
思えば2015年から徐々にエスカレートしていったハロウィン
イブの状態からとんでもないことになっておりましたが
更にエスカレートしていけば取り返しのつかない事態に陥る恐れもあるのですが、仮に完全に交差点を封鎖したところで別の場所で騒がれてしまえば全く意味はなくイタチごっこの可能性も。
渋谷だけでなく日本でこの問題に取り組む必要が出てくるのかもしれません。
画像掲載元:ぱくたそ