海外のハロウィン、ガチすぎて警察出動してしまう

ハロウィン

image:pixabay

ハロウィンといえば、海外の文化で、秋の終わりを告げる文化であります。しかしながら、最近では「コスプレ」を楽しむ文化として定着しつつあり、日本でも毎年このイベントが話題となります。そんな中、本場海外のハロウィンがあまりにも恐ろしすぎると話題となっております。いったいどのようなものなのでしょうか。

本場のハロウィンが怖すぎる

ということで話題となっているのがこちらのような「白いバン」の話。

一見何の変哲もない、白いバン。この車が大きなトラブルを発生させます。

49歳の所有者「ダレン」が、この車にハロウィン用のイタズラとして、なんとドアに挟まる手と足を制作。そして取り付けた。

車の扉から手と足が飛び出している、まさに「誘拐事件」を彷彿させるリアルな出来栄え。その後、外にでかけたダレン。

そんな中、外出中に彼の家に警察官が行方不明者の捜索に来ていることを知ると、彼は、その警察官に……

「それなら外にある白いバンを調べてごらん」

と言い、警察官にイタズラされたバンを調べさせたという。

が、しかし警察官はすぐにイタズラとわかり、笑っていたという。

どうやらダレンのイタズラを見て、本当に人が誘拐されたのではないかと、誰かが通報したようだ。

この話題はFacebookで1900件のシェアがされたということですが、彼は少しやりすぎたかな、と少し反省している模様。

イタズラとはいえ、仕事として出動してしまった警察官。笑って済ませてくれるなんて、懐が深いですね。

Source:デイリー・ミラー