10月6日に行われたラグビーワールドカップのニュージーランド対ナミビア戦では、71対9という大差でニュージーランドが勝利しました。ニュージーランドというと、オールブラックスの愛称で親しまれ、試合前に行われる「ハカ」も迫力がありカッコ良く、選手達の威力が感じられます。しかし、今の形になるまでには様々な変遷があったようで昔のハカは今とまるで違うと話題となっています。
オールブラックスのド迫力ハカが圧巻!
ニュージーランド代表のオールブラックスが試合前に行う大迫力のパフォーマンス「ハカ」が東京に上陸したと、ラグビーファンが大興奮した瞬間でした。
ナミビア戦で披露されたハカは「カ マテ」で、こちらはかつて日本のCMでも起用されたことからラグビーを知らない方でも一定の年齢以上の人は一度は耳にした事がある人もいるのではないでしょうか。
自身達を鼓舞させると共に相手チームに対して威圧感を与えるハカですが、なんと昔のハカは今とまるで違うと話題になっています。
それでは、昔のハカをご覧頂きたいと思います!
昔のハカがヤバい!
なんかゆるい。
ネット上では46年前のハカという情報となっており、今のような迫力がなくやっつけでやっているような感じがしてしまうのは気のせいでしょうか。
「46年前のハカを見たら日本代表はラジオ体操しても割と問題なさそう」「46年前のニュージーランド代表のハカやべえ!」「昔のハカが面白すぎて酒が進む」とネット上でコメントも。
昔は白人ばかりですが、今は国際色が豊かなオールブラックスとなっていますね。
日本代表も、日本人だけでなく韓国人の具智元選手が代表入りするなど、多国籍なチームとなりブレイブブロッサムズが構成されています。