25000匹のハチに襲われたトランポリンが怖すぎる

ハチといえば人間にとってもかなり驚異ではあるのですが、こちらから攻撃を加えなければ大丈夫。という認識ではあります。とはいえ、温厚なものから、常に攻撃的なものまで様々ですので、必ずそうであるとも限りません。時には、闇雲に我々の生活に忍び寄り、恐ろしい現実を突きつけてくるということもあります。例えばこんな場所にも。

トランポリンが・・・

ということで今回話題となっておりますのは、サウスヨークシャー州バーンズリー出身のマシュー・グリスさん(50歳)が体験した恐ろしい現実です。家庭の庭においてある、あのトランポリンが、とんでもないことになっていると大騒ぎ。

何が起きているのか、と見てみますとなんと大量の物体がぶら下がっているのが目撃され、その物体が、とんでもないものだったのです。

そうです、これは大量の・・・

ハチです。写真ではなかなかわからないものでありますが、恐らくこの場にいたものでしかわからない、おぞましいほどの羽音。およそ25000匹の大量のミツバチがトランポリンを襲ったのです。

実際に攻撃したと言うよりかは、恐らく巣にしたという表現が正しいのですが、ハチにとって格好の場所だったに違い有りません。

およそ1日がかりで、このハチを撤去したとのことですが、たとえミツバチとはいえ、攻撃しないわけではないので、これは恐ろしい出来事のはず。

できれば家に巣を作ってほしくはないですね。

Source:MirrorUK