鬼滅の刃最終回、吾峠呼世晴の偽アカも登場しジャンプが注意喚起する事態に

人気絶頂の中、鬼滅の刃が最終回を迎え物語が完結することとなりました。ブームが続いている中での連載終了ということで、ジャンプ史に残る漫画になった事は間違いないと感じる方も多いことでしょう。物語が完結し、作者の吾峠呼世晴さんも一部のファンの間では神格化されるほど人気となっています。そんな吾峠呼世晴さんですが、Twitter上で偽アカウントが登場し少年ジャンプが注意喚起を行う事態になりました。

鬼滅の刃、完結

204話では「そして時は流れ・・・時代は現代!!!次号最高潮」とエピローグして締めくくられており205話で現代編に突入して物語は続くのか、それとも最終回を迎えるのかと悩みながら1週間、少年ジャンプの発売を待ち望んでいた方も多いと思います。

205話で物語は完結し「人気絶頂の最中にバシッと終わらせる。漫画家として、漫画として最高の終わらせ方。」「ワニ先生お疲れ様でした!ありがとうございました。」「ダラダラしないでスパッと終わらせるのが100兆点」と、ネット上にコメントが寄せられていました。

最終回を迎えても今なお人気の高い鬼滅の刃ですが、なんとTwitter上で吾峠呼世晴さんを名乗るアカウントが登場する事態となり、偽アカウントとしてジャンプが注意喚起を行ったのです。

吾峠呼世晴先生を名乗るアカウントが登場してしまう

少年ジャンプ編集部がTwitter上で偽アカウントに対する注意喚起を行ったところ、すぐに当該アカウントは消えてしまったようです。

「吾峠呼世晴先生の偽アカのリプ欄クッソおもろかったわ」「吾峠呼世晴先生の偽アカがいるのか そんなことして何が楽しい」「ジャンプの人が迅速な対応しててかっこよかったね」「LiSAさんまで騙していた」と、ネット上にコメントが寄せられていました。

なんの疑いも持たずにフォローしてしまったという方が多く見受けられましたが、ジャンプの素早い注意喚起は流石との声も聞かれました。

当サイトの鬼滅の刃まとめ記事はこちら
画像掲載元 秒刊サンデー
Source:少年ジャンプ