Googleマップ、ある条件を満たすとアイコンに変化、Googleの仕事細かすぎると話題に

image:Pixabay

様々なITツールをリリースしているGoogleですが、多くの人が利用しているサービスのひとつがGoogleマップではないでしょうか。最近ではマップの精度もかなり上がっており、初めての場所でも迷わず辿り着きやすくなった気がします。そんな馴染みのあるGoogleマップですが、アイコンに関する発見がネット上で話題になっています。Googleマップは利用していても、「ここには気付かなかった」という人も多いようですね。

Googleマップの細かすぎる仕様が話題に

Googleマップでは出発地と目的地を入力し、移動方法を選んで経路や所要時間を調べますよね。移動方法は「車」「交通機関」「タクシー」「徒歩」とそれぞれに対応するアイコンで表示されていますが、ある条件を満たして「徒歩」を選択するとアイコンに細かすぎる変化が起きるようです。

なんと一定時間以上が必要になると、歩く人のアイコンが重装備をした「攻めの徒歩」に変化するとのことです。試しに自身のスマートフォンでも確認しましたが確かに変化しました。それなりに利用しているつもりですがまったく気付きませんでしたね。徒歩での経路を調べることが少なかったからかもしれませんが。

なお、上記の投稿者へ寄せられたコメントによると”徒歩での所要時間が5時間を越えるとアイコンが変化する”とのことです。


この発見には「さすがGoogle細かい」「杖持っていることしか気付かなかった」「山登りかな」「ハイキングのフォントと同じ」など驚きを含んだ感想が目立ちます。

しかし、Googleといえばロゴもその日のイベントに合わせてデザインを変えるなど、凝った工夫の多い企業としても有名です。もしかしたら他にも気付いていないだけで、細かいこだわりが発揮されている部分はたくさんあるのかもしれません。

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