とんでもない生物と「恋愛」し最後に食べちゃう日本人が世界で話題に

世の中には様々な人種が居て、様々な趣味嗜好があります。もちろんそれは個人の好みであり、それを否定することはよろしくありません。そんな中、こちらの趣味がある方をご存知でしょうか。なんと、彼はとある生物を愛してしまったのです。それは「ワンちゃん」でも「猫ちゃん」でもなくあの昆虫、そうゴキブリです。

ゴキブリと恋愛する青年篠原祐太

こちらの青年篠原祐太さんは、昆虫食伝道師で、コオロギラーメン生みの親という妙なプロフィールを持っており、慶應大卒の24歳ということです。特徴としては、とにかく昆虫が大好きで、昆虫を使った料理を披露するというのも話題となっており、こちらのコオロギラーメンのようなものもネットなどで話題となっておりました。

もちろん、今話題のユーチューバーのような「やってみた」ではなく、純粋に昆虫が大好きということであります。

しかもこのコオロギラーメン、割と美味しいらしくエビのスープの味わいに近いのだということです。そんな中で彼が最も愛するのは、なんと・・・

ゴキブリです。

篠原祐太さんは、女性との交際歴が「2人と2匹」であり、その「2匹はゴキブリ」ということです。つまり、ゴキブリと恋愛をしているということです。家には数千匹のゴキブリと共存しており、なかなかシュールな生活をしている彼。数千匹の中の2匹と恋愛したということは、そのゴキブリは相当可愛いゴキブリなのでしょう。その判断基準は不明ですが。

ちなみに、愛するゴキブリが死んだら食べるそうです。そんな篠原祐太さんは、世界のメディアMirrorUKなどで紹介され、いま世界的に有名な昆虫マニアに。

別件ではゴキブリに名前を入れることができるサービスも話題ですが彼は喜ぶのかもしれません。

さて、コオロギの次となる食として期待できるのはやはりゴキブリ。ゴキブリラーメンは登場するのでしょうか。

掲載元
https://www.mirror.co.uk/news/weird-news/man-dated-cockroach-called-lisa-13928927

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