青春謳歌しすぎ!天皇の「銀ブラ事件」がリアルローマの休日過ぎて萌えると話題に!

平成が終わり令和の時代が始まります。長年にわたり天皇陛下としての勤めを果たしてきた明仁殿下におかれましては、ゆったりと穏やかな生活を送って頂きたいと思う国民も多いのではないでしょうか。そう、例えば普通の国民のようにショッピングをしたり喫茶店でコーヒーを飲んだり・・・。実は明仁殿下が学習院高等科卒業の前、銀座に冒険に出かけた事件が今注目を浴びています。

一世一代の大冒険「銀ブラ事件」とは?

平成の時代国民に寄り添ってきた30年間。
象徴天皇としてどのようにあるべきか平成28年8月8日に「象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば 」を国民に向けた放送は、記憶に新しいという人も多いのではないでしょうか。

常に国民に寄り添った立場で象徴天皇としての勤めを果たしてきた明仁殿下ですが、18歳の頃にとんでもない事件「銀ぶら事件」を起こしたことでも有名です。

『知られざる天皇明仁』(著者:橋本明 講談社 1998円)の著者、故・橋本明氏は当時の皇太子と同級生で、学習院初等科から大学卒業まで「ご学友」として遠慮なく接した。有名なのは、高等科時代に銀座に行きたいと相談され、一緒に銀座に繰り出したという「銀ブラ事件」だ。

引用 https://www.j-cast.com/trend/2019/04/22355953.html?p=all

高等科卒業を目前にした1952年2月、天皇陛下はこうおっしゃったという。
「大学に入るといろいろむずかしいと思う。ボクは立太子式後はますます公的行事に時間をとられて身動きできなくなる。いまがいちばんのチャンスだと思うんだよ」
数カ月後に正式に皇太子と認められる立太子式を控える陛下には、並々ならぬ決意があったのだ。

引用 https://jisin.jp/domestic/1698580/

まるで、自由のない生活への不満から密かに抜け出したアン王女の「ローマの休日」のリアル日本版と言っても過言でありません。
銀座の喫茶店『花馬車』でコーヒーを、『コロンバン』でアップルパイと紅茶を楽しんだといいます。

若い頃は実はやんちゃだった明人殿下、退位した後は銀ブラだけでなくコンビニで買い食いしたり

自由に鼻歌を歌ったりして楽しく過ごして貰いたいと感じる国民も多いですね。

画像掲載元 いらすとや

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