昭和のゲームセンターのイメージが令和とギャップありすぎだと話題に

皆さんはゲームセンターへ行くことがあるでしょうか。最近ではショッピングモールや映画館などと併設されているゲームセンターも増えてきたため、家族やカップルで訪れる光景もよく見かけるようになりました。しかし、昭和にあったゲームセンターのイメージは、今とギャップありすぎだと話題になっています。

変わるゲームセンターイメージ

近年では、UFOキャッチャーなどの景品も老若男女に幅広く対応するようになりました。子どもの心を掴むゲームや、カップルで楽しめるゲームもあり、店内の印象も随分と明るくなってきています。

昭和頃のゲームセンター

街からインベーダー類のゲーム機器をなくしましょう

ゲームセンターの先駆けとして登場したのが「インベーダー」は社会現象となるほどの流行になりました。今のゲームセンターからは想像できないですが、月日が経つと客層も変わり、暗くて危ないイメージも出てきました。悪影響があると認識された一部の街では、インベーダー類のゲーム機器を無くさせようとする動きまでありました。

テーブルゲーム機も今ではすっかり見かけなくなってしまいました。喫茶店に導入されていたりもして、飲み物片手にゲームなんて光景は懐かしさを感じさせます。

ネットの反応

当時のゲームセンターを知る世代には、あまり明るい場所と言うイメージは無かったようです。今となれば、子どもの遊び場というイメージの方が強いので、ゲーム業界の努力を改めて感じます。今は自粛期間が続いていますが、今度外出をする時にはゲームセンターで遊んでみてはいかがでしょうか。

懐かしいと言うと、20年前の据え置き型ゲーム機、で想像するゲーム機と実際の20年前のゲーム機の違いが残酷すぎると話題になりました。

画像掲載元:写真AC