土下座謝罪パワハラ保育園副園長の衝撃的なセクハラ内容が明らかとなる

浜松市にあるメロディー保育園で、職員18人が一斉に退職届を出したことで園の内部の闇が報道され明らかとなってきました。メロディー保育園の高部志保子園長はこの問題を受け、園を退職する意向を示しました。保育園に通う保護者向けの説明会を行い、副園長である専務が先生に行ったセクハラの一部が明らかとなり、ネット上に衝撃が走る事態となったのです。

メロディー保育園の高部志保子園長が土下座謝罪

浜松市西区の認可保育所「メロディー保育園」では、保育士など合わせて18人が、園長などからのパワハラやセクハラを理由に、一斉に今月28日付けでの退職届を提出しました。

これを受け、保護者への説明会が14日、非公開で開かれ、出席した保護者によりますと、高部志保子園長は園内でパワハラがあったことなどを認め謝罪したということです。

引用 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191214/k10012215541000.html

パワハラは保育士だけに留まらず、保護者にも高圧的な態度を取るなどしていたことが報道によって明らかとなりました。

パワハラだけでなく、セクハラも行っていたことが告発文に記載されていましたがこの事について衝撃的な事実が明らかとなったのです。

副園長のセクハラがヤバすぎる

非公開で行われた保護者への説明会が終わった後、メロディー保育園保育園側の弁護士が次のようにセクハラ内容について語りました。

「専務の方がある女性従業員の方に対してハグといいますか・・・抱きつくような行為があったと・・・」

と語り、一部のセクハラについて認める発言をしました。

「妻の保育園で好き放題やって完全に妻をナメてる」「今さら土下座したって遅いよ」「教師のカレーいじめの時もやがいつもハラスメントした側が病んでんのなんでやろね」などと、ネット上で辛辣なコメントが数多く見られました。

保育士らが18人一斉に退職届を出したメロディー保育園は、今後どのようになっていくのかについても気になります。

画像掲載元 秒刊サンデー