レンチン3分、えのきとかつお節でごはんが止まらないおかずを作る方法

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煮てよし焼いてよし鍋に入れてよし、しかも安い上に年間を通して値段が変わりにくい優良食材「えのき茸」ですが、あまり好物だという人に出会ったことはありません。なめたけの瓶詰めなんかがあればごはんがいくらでもいけちゃうほど美味しいのですけどね。そんな「えのき茸」を使って、ごはんが止まらないおかずを作れるということで試してみることにしました。

味噌とバターを使ったなめたけ?

今まで想像もしたことがなかったのですが、味噌とバターを使ったなめたけを、ラク速レシピでおなじみのゆかりさんが紹介していました。これはかなり美味しそう、えのき好きの筆者としても期待大です!

参考:ラク速レシピ(扶桑社)

「味噌バタなめたけ」を実際に作ってみる

まずは材料から。

材料(4~5人前)

えのき茸 1袋

味噌 大1  バター 6g

麺つゆ 大1/2

かつおぶし 2g

(以下お好みで)

舞茸 少々  ごま油 大1/2

筆者は舞茸が好物なので、舞茸を追加。ごま油も推奨されていたので使ってみることに。

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まず、2cmに切ったえのき茸に麺つゆを加えます。筆者は白だしを使用しました。

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今回はそこに舞茸を加え、3分間チンします。

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レンジから取り出したら味噌とかつお節を加えてよーく混ぜます。

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今回は「バター味」と「ごま油風味」を作るので、2つに分けてからバターを加えて溶けるまで混ぜます。これだけでこちらは出来上がりです!

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分けたもう一方は、ごま油であえます。

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こちらも混ぜたら出来上がり!丸いタッパーがバター、四角いタッパーがごま油です。見た目はほぼ同じですね。

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「味噌バタなめたけ」「味噌ごまなめたけ」を実食!

まずはバターを使った方から。いただきます!・・・トロトロシャキシャキの食感!えのきと味噌とバターの風味で激ウマ!まさに新時代のなめたけといった感じ。これはパスタソースとしても使えそう!

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そしてこちらはごま油を使ったなめたけ。こちらはごま油の風味がガツンときてから、味噌がスッと抜けていくパンチの効いた味!こちらもめちゃくちゃウマい!舞茸も入れて正解でした!

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アツアツごはんに乗せると・・・本当に簡単に作れるので、ぜひ試してみてください!

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本当にごはんを何杯でも食べられそうな味噌バタなめたけ、おかずだけでなく冷やしておつまみにしてもいいかも。今回も美味しくできました!ごちそうさまでした~!!

実は今回もこっそり試してみたのですが、えのき茸の袋を開けてすぐに匂いを嗅ぐと「想像を絶する香り」がすることがあるのでやってみて!今回はあまりしませんでしたけどね。

画像掲載元:SS.ナオキ