使い道が謎すぎる、一生使うことのない絵文字が話題に

絵文字

image:秒刊SUNDAY

若い子はあまり使わなくなってきたといわれる絵文字ですが、絵文字を使えばより気持ちを表現できたり、文字だけで伝えきれないニュアンスを補助したり、メッセージを装飾できるので楽しいツール。現在、絵文字は3000種類を超え、毎年新しい絵文字が時代やニーズに合わせて60種類程度追加されています。絵文字の種類は豊富ですが、どうみても使い道が謎過ぎる絵文字ってありませんか?SNSでも話題になっているので注目してみました。

Twitterでの反応は?

確かに、鼻血キャッチはほぼ使うことは無さそうですね。

何だか、昆虫が妙にリアルですね。
Gは特に苦手な方が多そうなので絵文字を使ったら、送信先の相手に嫌われそうです。

筆者は上記のミミズと芋虫?もアウトです・・・。

左から6番目は何でしょうか。一見、野球のバットとボール?に見えなくもないですが、
指から出血していて血豆に見えるは筆者だけでしょうか?

その他、並んでいる絵文字も今後、使うきっかけが無さそうですね。

これは・・・悔しい時の震え、アルコールや何かの禁断症状とか?

どういった時に使うのが正解なのでしょうか?

良く見ると不思議な絵文字が多々並んでいますね。

紫色のタコのような絵文字や、お面のような物が2つ並んでいる絵文字・・・絶対使わなそうです。

デフォルトの絵文字は増やせるの?

現在、絵文字を管理するのがアメリカの民間組織の「ユニコードコンソーシアム(ユニコード協会)」ですが、

実は、絵文字の発祥の国は日本です!

先述の通り、毎年3月に60種類程度の絵文字が追加されています。

OSアップデートによりiPhone・Androidに関わらず、新しく追加された絵文字を利用できます。

最新の絵文字を楽しみたい方は、OSを最新バージョンにアップデートしておきましょう。

正直、使用用途が不明な絵文字が多数ありますが、これからはみんなが使わない絵文字を使って個性を発揮し、

送信先の相手に強烈なインパクトを与えるのも、面白いかもしれないですね。

絵文字と言えば、絵文字の「ぴえん🥺」に驚愕的真実が発覚する、本当の意味は…も話題になりました。