レジ袋もエコバッグもない場合、あの日本のアイテムがコスパ最強と話題に

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7月1日から、レジ袋が有料化となり、エコバッグを持ち歩かない人々にとっては、持ち帰る袋が無くなるという痛手を負います。もちろん3円払えばよいのですが、されど3円。99円の商品は102円となり、その差は結構大きく感じます。そんな中、もしエコバッグがなければこちらを使うとすごく捗るのだという。

エコバッグとは

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エコバッグとは、かつてスーパーやコンビニで、レジ袋を無料配布していた時代が、2〜3日前まであったのですが、それが有料となり、代わりに自宅から持っていくバッグのことであります。

布製の折りたたみ式でコンパクトのものが多く、小さな食材を入れる程度であれば別にエコバッグでなくてもいいのですが、大量の食材を買って帰る場合は、結構大きな袋がいい。そのためかなり、持ち歩くにはかさばるという問題もあります。

特に持っていく際には何も入れていないのに、大きな荷物となるので、そもそも持ってくるのを忘れがちです。そんな中、こちらの和風で古風なアイテムが使えるらしい。

それは・・・

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風呂敷。
ええっ!これをエコバッグに!?確かに、持ち歩くにはただの布ということもあり、コンパクトになるし、しまいやすい。しかしコンビニのレジ前でこれを広げるとなると、かなり恥ずかしいのでは。

いえいえ、そんな事はありません。日本の方々は古くからこの風呂敷を愛用。時代が変わっても、ここまで使い勝手の良いアイテムは他にないようだ。

この投稿をもとに、多くの方が「風呂敷もありなのではないか」という意見が続出しております。

風呂敷型のエコバッグ。これは今後はやるかもしれないし、持ち運びの良さだけでなく、衛生面でも良いのではないかと思える。なにせそのまま洗えるという点は最大限のメリットではなかろうか。

また、言ってみればただの布。コスパも最強に良い。ということで、今後はエコバッグならぬ、エコ風呂敷、使ってみてはいかがだろうか。